7月末を持って会社員を退職し、本格的に無職のスタートを切りました。
GW前からこれまでは、たまりにたまった有給休暇を消化していたので生活は無職そのものではあったのですが、本日からいよいよ給与という後ろ盾がなくなり本当の無職の始まりです。
今後のプランについて
今後のプランは、とりあえず失業給付をいただきながら、失業者講習などを受けて、個人事業主で生きれるように色々チャレンジしていくことになるかと思います。
生活防衛資金は一応数年間生きていける程は蓄えてはいるのですが、あまり手を付けたくはないので個人事業がパッとしないときは派遣や時短など働きやすい形態で給与所得を得ながら個人事業にチャレンジを続けていく・・・という事になるかなと思います。
無職の思い出
すぐに次の職に就かず無職になるのは、20台前半以来2回目の事になります。
最初の無職生活は、大学卒業後に就職して1年もせず人間関係に馴染めず辞めてしまいました。
実家暮らしで生活の危機にはなりませんでしたが、貯金(生活防衛資金)がほとんどないまま辞めたことに加え、勤続年数が足らないため失業給付も貰えず、更に大学の奨学金の返済まで始まったタイミングでしたので、遊ぶお金も少なくずっと実家で暮らしていたので、家族の視線などが気になりあまり自由を感じる事ができませんでした。
そんな中転職活動をしていたのがストレスになったのか、変なブツブツ(帯状疱疹かな?)ができたりもしました(懐かしい)。
そんなこんなで初回の無職生活は結構散々でしたが、今回は生活防衛資金をたんまり準備してからの退職決行なので心持ちはあの時とはかなり違い、それほど悲観していません。
というわけで、最初の無職の時にもらうことができず悔しい思いをした「夢の」失業給付をもらうことを取り急ぎ目指していきたいと思います。
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