やめたこと(メンタル編)

精神的にしんどくなってきたのでやめたことを書き連ねていきます。

やめたこと(メンタル編)

・人の目や評価を気にしすぎること
 →気になると自分の行動を制限したり委縮してしまうから

・人の期待に応えなきゃ、と過剰に思うこと
 →できなかった時の心のダメージが強いから

・人の行動(〇〇であってほしい)を期待すること
 →思った通りにならなかった時のストレスが強いから

・会社員の好きでもない仕事を頑張ること
 →とんでもなく利益が上がるような成果をあげない限りは、会社からの評価は大して変わらないと気づいたから。ヒーヒー言いながら心身をすり減らして働いた割に見返りが少ない。

やめたら楽になった~

今でこそだいぶ図太い性格になってきましたが、若い頃(30歳くらいまで?)はとても繊細だったように思います。
人の目や評価が常に気になったり、仕事でミスをした時には委縮して更なるミスを生むループにはまったり、
人の行動を期待しすぎて、思い通りにならなかったら激しく落ち込んだり・・・

しかし、30代中盤くらいから徐々に繊細な心にも贅肉がつきはじめ、今では大抵のことはあまり気にしないようになりました。(気にしないようにしている、のほうが正確かも)
(おそらく、完全に「なった」という日は来ないではないのでしょうか。三つ子の魂100までという言葉もあるし…)

以前は、何か少しあると涙腺にスイッチが入ってしまい大号泣待ったなしでしたが(相手は困っただろうなぁ…)、今では恋人と喧嘩したときとか、仕事中に何かあって自分の言い分を主張する時とかにも、自分でもびっくりするくらい醒めた気持ちでいるときがあります。

感情的モードと、超絶醒めたモードがあって、スイッチを切り替えるような感覚に近いかもしれません。
うっかり感情的モードにスイッチが入ってしまうと号泣してしまうのは未だにどうしようもないので、そういう場面になったらその場を去るか、出来なければ徹底的に感情を排除するように心がけてます。

年を取って世間にもまれた結果、やさぐれたとか、スレたとか、心が荒んだとも言えるんだろうけど・・・
繊細な性格ではこんな世の中生き続けていられない、ということに30数年生きてみてようやく気づくことができました。

昔の繊細な自分の性格にはもう戻れない気がしますが、今の図太いおばちゃんメンタルを獲得した自分は、正直とても好きですwww

今のメンタルのまま肉体だけ26歳~28歳(私の肉体の絶頂期)くらいになったら怖いものなしなんだけどなあ。。。

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